2013年全国高校サッカー選手権で優勝した宮崎県鵬翔高校の監督松崎博美さんの話です。

創部以来、丁度30年に優勝できたそうです。

遠征に行くため、自ら大型の免許を取得し、選手を連れて行ったそうです。

何とも言えなかったのは、

優勝する1年前に1人息子さん(当時34歳)を亡くした事です。

その松崎監督の言葉が、印象に残りました。

「長くやってきたら、いいことがあります」

苦労してきただけに、重きがある言葉です。

 

株式会社増木ホールディングス  

代表取締役 増田敏政