東京弁護士会の副会長を務めたこともある弁護士が、
自分が成年後見人として管理していた女性の預金を着服し、
東京地検に捕まった事件がありました。
あまりにこういう事件が多いので、日本弁護士連合会でもお客さんから預かったお金を
勝手に私的に使えないようにするルールづくりに乗り出すそうです。
法を守らせる側の人たち(?)が、預かったお金に勝手に使ってはいけませんよ
という決まりをつくらないといけないとは、あきれます。
一番信用が出来ないのが、弁護士とは情けないですね。
警官に酔っ払い運転は絶対にしてはいけません、という決まりを作るのと全く同じに思えます。法の抜け穴ばかりを探す弁護士が多くなってきたようです。 当社の顧問弁護士の香川寛弁護士は、信頼のおける弁護士ですので、念のため。
株式会社増木ホールディングス
代表取締役 増田敏政