きみです

テレビで衝撃的な物語を見ました⚓

 

無人島である鳥島(伊豆諸島)に漂着し、12年ぶりに生還した野村長平さんの実話です

 

 

3名の仲間とともに漂着するも、1年数ヵ月経った頃には3名とも亡くなってしまい

食料も道具も何もない無人島でたった一人で生きることを余儀なくされます

 

それでも前を向きながら生活していると数年後に別の船が漂着し、新たな仲間との生活が始まります

さらに数年後、また別の船が漂着し生存者が16名に増えました

 

すると、皆で船を造り島を脱出しようという計画になり

そこから更に3年以上かけて流木を集め、流れてきた錨を釘にして船を完成させ帰還しました

 

 

渡り鳥のアホウドリを捕まえ生で食べたり、

木の皮を剥いで刺繡糸の代わりにしアホウドリの羽を一枚ずつ繋いで羽衣を縫ったり、

長い年月をかけて流木を集め14名が乗れる船を造ったり、、

過酷な環境の無人島でたった一人になっても諦めない姿勢に心打たれました

参考

 

自分は自然の中で生きていけるのだろうかと考えさせられました