美術館DVDの続きです。

私は、絵の鑑賞で一番大事なのは、解説だと思います。

時代背景やその時の画家の境遇、

パトロン(芸術家に経済的な援助を与える人)との出会い、

・・・・興味は尽きません。絵は、人それぞれで好みが違いますが、

解説次第で興味を持つようになったりします。

私も一度だけ、茨城県近代美術館で専門家の人を付けていただき、

鑑賞したことがあります。それからは絵の見方が変わりました。 絵は、見るものではなく、読むものなのだと。

 

株式会社増木ホールディングス

代表取締役 増田敏政